こんにちは〜! ねこちゃわんです。
DIY話、第1弾!
今回は築50年もののカーペット床を無垢材にリフォームした話です。
この部屋を低予算でキレイにリフォームしていきますよ。
まずはカーペットを剥いで床面を整えよう!
さすがに50年近くカーペットの張り替えをしていなかったため、カーペットの一部が粉っぽくなり、風化していました。
まずは大きなバールでこのカーペットを剥がしていきます。ボンドでしっかり貼り付けてあったため、結構な力仕事でした。

カーペットが下の合板ごと剥がれてエライことになりました…
剥がしたカーペットは袋に入れて粗大ゴミ収集センターへ。
カーペットを剥がした床ですが、合板の表面が凸凹しています。このまま床板を張っても良いかもしれませんが、丁寧に表面の部分を剥がして、高さを揃えます。
部屋中がトゲだらけになって、めちゃんこ痛いです。服や軍手に剥いだ床板の破片が刺さってきます。
これらはほうきで集めてゴミ袋へ。
そして、ディスクグラインダーでテキトーに表面削り。
粉塵用マスクと軍手、保護めがねを必ず着用して下さい。髪も粉っぽくなるので、タオルなどで覆うと良いでしょう。
(ディスクグラインダーは削れ過ぎて難しいので、サンダーでも良いと思います)

電動工具を使うときは気をつけてね
ものすごい粉塵が舞い散ります。うっかり、釘のところをグラインダーがけしてしまい、火花が飛び散りました(超危ない)
表面が整ったら、ほうきがけ+掃除機がけ。
あまりの粉塵の量に一瞬にして悲鳴をあげる掃除機…
当たり前か…
こういう粉だらけの床の掃除機がけはサイクロン式よりも、ゴミパック式の掃除機の方が良かったと痛感…

哀愁漂う掃除機ちゃん…
ここまでで作業開始から約1週間。
次回は床張りの前に押入れの破壊をします!